kin114「「自我を削る」とは、一切の執着から解き放たれること。魔法を感じるには研ぎ澄まされた感性と畏敬の念が必要」
昨日、たまたまyoutubeを見ていたら、よくテレビのコメンテーターで拝見する女医の、おおたわ史絵さんが流れて来ました。これまでは綺麗な方だなという印象でしたが、幼少期の頃から薬物依存のお母様と壮絶な暮らしをされてこられたそうで驚きました。インタビューのなかでとても理性があって、優しくて、人間としてとても美しい方だったのだと知りました。言葉の選び方、話し方がとっても素敵。「幸せな人は、何も表現する必要はない」「何か自分に満たされないものを出す必要がある人がやっている」と仰られているのが印象的でした。
今日のマヤ暦のエネルギー「一切の執着から解き放たれる」を読んで頭に浮かんだのは、このおおたわ史絵さん。これまでの壮絶な人生に対して恨みなどの感情は一切ないように感じたんです。ただただ淡々と理性的に俯瞰できて、ご自分できちんと納得されている感じ。とにかく解き放たれていました。もしお時間があればご覧ください。
こちら
https://youtu.be/39J6TxU3bNs?