自律神経失調症について
自律神経失調症はストレスが原因です。
たとえば、敵が近づいてきたら自分の身を守るため無意識に身体に力を入れ防衛反応をします。筋肉を無意識に固め無自覚に緊張させるのですが背骨には各内臓の働きと密接な関わりを持つ自律神経が流れているため、筋肉の緊張により神経が圧迫されてしまい自律神経のバランスが乱れます。呼吸が苦しい、不安感、身体がねじれることで消化器系も圧迫されて吐き気、神経の緊張により不眠になったりとさまざまな弊害がでます。
身体は正直です。
自分はなにもわかっていなくても身体はストレスにすぐに反応します。無自覚で入れた力はそのあと力を抜くタイミングもなく、そのストレスは身体に残ったまま神経を圧迫し痛みや不調を引き起こします。無意識で入れた緊張は、温泉に入っても、マッサージで緩めても、もっと奥深い芯の部分に起こる緊張なので何年経っても残ることがあります。
人間は熟睡中に一日働いた臓器に血液を送り物質交換をして臓器を元の状態に修復しています。熟睡できないと翌朝も前日の疲れを残したままで生活することになります。慢性疲労の原因はここにあります。そして疲れた脳を元気な状態に戻すために必要なのは「睡眠」と「水」です。
カラダノオトの施術は、脳のストレスを取りながら神経も筋肉もゆるめます。すると脳疲労の誤作動によって感じていた痛みや不調は施術中に消えていきます。きちんとお身体を観察し、自律神経のバランスを整えて、痛みのなかった元気なお身体に戻す施術です。とても優しい施術ですが皆様のお身体が変化していく効果をいつも感じています。
HSP
(ハイリー・センシティブ・パーソン)
「HSP」は「ADHD」などの脳機能の障害とは違います。病気ではなく生まれつき持っている気質です。
細かな刺激にとても敏感で他人の感情などの影響も受けやすく高い共感力などが原因で過度な自己犠牲をしてしまい、自身が持てないなど自己肯定感が低くなってしまうこともあります。とても疲れやすい、すぐに気分が落ち込むなど鬱病と似た状態が日常生活で継続することもあります。
そしてとても優れた感受性を持ち合わせているため音楽や芸術などで才能が開花されることも多いようです。
カラダノオトではお子さんの施術もさせてもらっていますが、病院で「起立性調節障害」や「逆流性食道炎」と診断されるお子さんには不登校のお子さんが多いです。おそらくもともとHSP気質のために「自律神経失調症」のような症状が出てお困りなのかなと感じています。
匂い、音、肌触り、そして一人ひとりが放つ目線や言葉からの「圧力」みたいなものを全身で受け止めてしまい疲弊して登校できません。私たちは相手の話を聞くときに言葉だけではなくてその奥にあるもの、その人が感じていることも同時に受け取っています。「気配」です。その目には見えない「気配」を感じ取っているのがHSP気質の人たちです。
HSPの人はいろいろなことに敏感なため、強い刺激は基本的に苦手です。薬の服用の際にも薬の作用のほかに副作用にも反応してしまい、相性が合わない場合もあるようです。HSP気質の人にはできるだけ刺激のないもので心と身体を調整することをおすすします。強い刺激での調整は、それに抵抗しようとする力も同時に働くため、ますます状況は悪化してしまうからです。
お子さんたちをみていて驚くのは、自分の背骨が1箇所でも曲がっていることを違和感としてちゃんと自覚できていることです。これは普通の人ではほとんどわからないことです。この小さな変化にでも気づいてしまうことがHSPの特徴です。なかなか周囲の理解は難しいと思いますが、この変化に気づくことはHSPの人たちにとってはとても自然なことなのです。
そんなHSPの人たちが自分たちの小さな気づきの感覚を否定せずに受け入れていけるようになるお手伝いをしています。「みんなとは違う」とパニックになっていた脳がゆっくりと穏やかに安定していきます。
私も少しHSPのボーダーのような気もしています。
自己紹介
こばやしるみ
私が小学生の頃は、まだ自律神経という言葉は聞いたことがありませんでした。とにかく体力のない子供でした。でも、いま思えば「気力」のない子供だったとわかります。貧血、不安、ドキドキ。当時は内科で「貧血や低血圧」と診断されたりしましたが、耳鼻科や眼科、とにかく病院ばかり通っていました。大人になってもそれは変わらず、電車に乗れば今でいうパニック障害みたいな体験をしたり、とても不安定でした。
でもHSPだったこともあり、感受性はピカイチ。役者や表現者として充実していました。自分のこと、身体のこと、こころのことを知りたくてヨガや整体を学び始めました。すると過去の自分と照らし合わせてさまざまな発見がありました。ちょっとお節介な性格もあって自分の心と体が整った方法を困っている人たちにも伝えたいと思い、ヨガ指導と整体施術を始めました。
健やかな心と身体を取り戻せますように。
埼玉県生まれ。
小学生の頃から脊椎側湾症。
高校を卒業して松竹歌劇団へ入り、椎名ルミという芸名で舞台や映画、テレビ等出演。
その後、自分の心身の不定愁訴を治すために、ヨガ、気功、ホリスティック医学、整体、アロマ、心理学、しんそう療方など、さまざまなことを学び、2007年からヨガ教室、2014年から整体施術を始める。
◆出演作品
映画
・あした(1995年、大林宣彦監督)
・うなぎ(1997年、今村昌平監督)
・三毛猫ホームズの推理〈ディレクターズ・カット〉(1998年、大林宣彦監督)
・ボクの、おじさん〈THE CROSSING〉(2000年、東陽一監督)
テレビドラマ
・わが町Ⅵ(1995年10月、日本テレビ系・火曜サスペンス劇場)
・なんでも屋探偵帳2(1996年5月、テレビ朝日系・土曜ワイド劇場)
・三毛猫ホームズの推理 第1作(1996年9月、テレビ朝日系)
・わが町Ⅶ(1996年10月22日、日本テレビ、火曜サスペンス劇場)
・快刀!夢一座七変化 第2話(1996年10月-1997年3月、テレビ朝日系)
・主夫刑事と猛妻鑑識官の主婦事件帳(1999年5月7日、フジテレビ系・金曜エンターテイメント)
・殺人披露宴(1999年9月、テレビ朝日系・土曜ワイド劇場)
・相棒 Season2 第19話(2003年10月-2004年3月、テレビ朝日系)
舞台
・松竹歌劇団「賢い女の愚かな選択」(1992年、サンシャイン劇場)
・シティオブエンジェルス(1992年、京都南座・日生劇場)
・嵐が丘(2002年、新橋演舞場)
・青空美人プロデュース「空に関わるもの」(2002年、下北沢ザ・スズナリ)
・劇団OPA「ラプソディー」(2005年、シアターVアカサカ)
◆インストラクター資格
・2006年、沖ヨガインストラクターの資格取得
・2007年、「ヨガ教室MANAS」をスタート(そのほかセントラルスポーツクラブ、東急オアシススポーツクラブ、コナミスポーツクラブ、港区役所や三郷リハビリセンターの福利厚生などでもヨガを指導)
・2007年、気功指導者資格取得(セントラルスポーツクラブ、コナミスポーツクラブで指導)
◆施術
・2008年-2010年、東京療術学院にてホリスティック医学を学び療術士資格取得
ヨガ教室のほかにアロママッサージ/ホットストーンをスタート
・2012年-2016年、しんそう療方の施術資格取得
・2014年、「ヨガ教室MANAS」から「しんそう川口桜町」へ店名変更
・2022年、トレガーアプローチ レベル1終了、店名を「カラダノオト」へ
◆意識やこころやエネルギー
・2010年-2011年、マヤ暦を学び鑑定をスタート
カラダノオト
気持ちよいこころとからだ